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目の症状について
角膜クロスリンキング
角膜クロスリンキング
高速法に対応、第二世代クロスリンキング機種
「Avedro KXL System」導入
円錐角膜とは
角膜が薄くなり前方へ円錐状に突出してくる原因不明の進行性の病気です。多くの場合、両眼性ですが、両眼同時には発症しないこともあります。思春期に発症することが多く進行のスピードには個人差があります。
初期は通常の近視や乱視のように、眼鏡やソフトコンタクトレンズで視力を矯正することが可能ですが、進行するとハードコンタクトレンズ以外での視力矯正が難しくなります。さらに進行すると、視力が著しく低下し、視力障害の程度によっては角膜移植が必要になることもあります。
進行してしまうことを少しでも抑制し生涯良好な矯正視力を保つために、は進行が速いとされる時期に進行抑制治療を行うことが有効とされています。その治療法が角膜クロスリンキング(Cross-linking)です。
円錐角膜の診察予約はこちら 059-325-4146
角膜クロスリンキングとは
角膜クロスリンキング治療とは、2003年にドイツのSeilerらが開発した方法で、円錐角膜の進行を抑える方法として現在世界各国に普及しています。角膜にリボフラビン(ビタミンB2)という薬剤を点眼しながら、波長365nmの紫外線を照射すると、角膜のコラーゲン線維強度があがります。これによって線維の結びつきが増し、角膜変形が抑制され、円錐角膜の進行を抑えることが出来ます。
角膜クロスリンキングは、国内ではいまだ未承認であるものの、世界的には円錐角膜の標準的治療と位置付けられており、手術を受けた方の90%以上で病気の進行が停止すると報告されています。海外では角膜クロスリンキングの普及に伴い、円錐角膜で角膜移植を受ける人が半減したともいわれています。
この治療法は現在までに世界中で20万眼以上行われ、日本では有効性と安全性が確認されており、アメリカでもFDAに承認されており、初期円錐角膜のスタンダードな治療と位置づけられております。
見え方の異常
ぼやける、かすんで見える
まぶしい
ゆがんで見える
ものが飛んで見える
視野が狭い・視野に見えないところがある
全体的に暗く見える
墨をこぼしたようなものが見える
ものが二つにダブって見える
突然見えなくなった
その他
目が赤い
メヤニが多い
涙が多い
かゆみがある
瞼が腫れている
目が痛い
瞼が重い、上がりにくい
治療
角膜クロスリンキング
近視抑制治療
多焦点眼内レンズ
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